プラセンタ研究室 -安全性と効果を解説!

プラセンタの魅力を解説します!

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プラセンタの役割

哺乳類の胎盤であるプラセンタには、大変多くの生理活性物質や成長因子が含まれています。

プラセンタ(胎盤)は妊娠中の胎児を包む羊膜と子宮とを結ぶところに位置する円盤状の臓器で、妊娠中の胎盤の役割はとても重要です。

胎盤の役割は、胎児への酸素補給、栄養分補給、胎児の保護はよく知られていますが、他にも重要な役割がたくさんあります。

各種臓器の機能を十分に備えていない胎児のために、それぞれの臓器の代わりとなって働くという役割も担っています。

胎児の発育のために必要な呼吸、タンパク質合成、有害物の解毒、ホルモンの分泌、排泄など、これらの重要な働きは全て胎盤ひとつで行っているというから驚きです。

胎盤が代行する各種臓器機能を見てみると、その万能ぶりを理解できるでしょう。

「肺臓(呼吸作用)」

「肺臓(呼吸作用)」としては、子宮内において呼吸のできない胎児に代わり、母体の血液の中から酸素を取り出し、胎児に供給し、胎児から排泄される炭酸ガス(二酸化炭素)を母親の血液に送る働きをします。

「脾臓(免疫作用)」

「脾臓(免疫作用)」としては、免疫細胞(マクロファージ)の活性を高め、まだ自分では抵抗力を持たない胎児に病原菌や毒素などの有害物質が侵入しないように守る働きをします。

「肝臓(代謝・解毒作用)」

「肝臓(代謝・解毒作用)」としては、胎盤中に存在する多数の酵素が、胎児の成長に必要なタンパク質の代謝と有害物質の解毒を行います。

「腎臓(排泄作用)」

「腎臓(排泄作用)」としては、胎児の成長過程で生まれた老廃物を処理し、母体の血液中に送り出す働きをします。

「脳下垂体・卵巣(内分泌作用)」

「脳下垂体・卵巣(内分泌作用)」としては、胎児の発育や出産に使われるホルモンを作る働きをします。

胎児だけに限らず、母体のホルモンコントロールも行っています。

妊娠初期の段階では、妊娠を維持するホルモンとして絨毛性性腺刺激ホルモンを作り出し、妊娠中期から後期にかけては女性ホルモンを作り出す働きをします。

「小腸(消化作用)」

「小腸(消化作用)」としては、アミノ酸のみをタンパク質として利用できる胎児のために、母体の血清タンパク質を消化してアミノ酸にまで分解し、胎児に送り届けるという働きをします。

また、中性脂肪も胎盤で加水分解し、胎児に送る働きをします。

以上のように、胎盤(プラセンタ)は、まだ各種臓器が未完成の胎児のために、いろいろな臓器の代行をしている「万能の臓器」とも言えるものなのです。

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